WEBでどのように活動を報告していいか、迷っている間に、いよいよ本番明日を迎えてしまいました。
その発信に迷っている間の思った事、そして出会ったことを綴ります。長文をお許しください。
(*勉強不足でWEB活動にものおじもしていました”(-“”-)”)
そして、皆さまから暖かい応援メッセージなどいただきおおきな力をいただいています。
ありがとうございます。力になります。
– 市政への挑戦を覚悟して –
1月31日(皆既月食の日)、覚悟を決めた7週間前でした。
ブラッドムーンを子供たち3人と見ながら「ママ決意をしたよ!」と伝えました。
この始まりは、昨年晩秋ごろ、丸子地域の女団連(丸子女性団体連絡協議会)会長、齋藤繁子さんらから「出したい人を送り出す選挙」を自分たちの手作りの選挙運営によって、市政に女性議員を送る出す挑戦をしていきたい。ぜひその挑みに共鳴してほしい・挑戦してほしいと、熱い想いを投げかけていただきました。
正直びっくりしました。そして、これほどありがたいことはありません。
自分としては、果たしてこの大役が務まるかどうか・・
自分はその器なのか・・
自問自答しました。
生まれて初めてかもしれません、これほど真に自らと向き合った時間は。
そして、「大好きな上田をもっとよりよくしたい」「子供たちに夢語れる上田届けたい」と強く思いました。
自分の経験を生かし、深く関われるのかもしれない。
「頼まれごとは試されごと」
私が皆様の少しでもお役に立つことができるのだったら、子供たちを3人育てさせていただいたこの地域に恩返しができるのだったらと、決意を固めました。
「人は覚悟を決めると、強くなる」
貴重な体験をしました。
同時に「市政に女性議員を送り出す会」を結成していただき、家族のありがたい支援体制、地元の海戸区の推薦、丸子とっとこ会のの推薦も整いました。
それから、この一か月
知らなかったことを沢山知りました。
今回このチャンスをいただいたからこそ、繋がれた大切な人、知れた活動が沢山あります。地域を回ると、新たな発見ばかりでした。お一人お一人のお話をお聞きすると、背中に一つ一つ想いを背負っていく自分、今の挑戦の重要を再確認する毎日でした。
いよいよ本番まじか!
今までの仲間と、そして、新たに繋がりの方々と、ひとつになって、市政へと挑戦します。
「笑顔で、明るく、一週間頑張ります」
どうかよろしくお願いします。
(今までの簡単な流れの覚書)
2月5日政治団体の登録手続き
リーフレット作り
2月8日事務所をお借りしました。
2月16日 事務所開き
2月25日「市政に女性議員を送り出す会」発足式
そして、いろいろな会合に顔を出させていただきました。
・海戸自治会班長会(事業報告・事業計画等)
・上丸子区総会
・丸子有権者同盟
・丸子消費者の会料理教室
・食生活改善推進員の活動への参加
・読み聞かせボランティアの会
・茂沢の歌の会
・宮脇の体操の会
・丸子とっとこの会会議
などなど、沢山の会に参加させていただきました。
皆さん、地域のために精一杯関り自地域を自分たちの力を合わせ作りあげていることもわかりました。
私も少しでも皆さんの活動をともにしながら、よりよい住みよいうえだであるように、頑張る決意しました。
まだまだ勉強。