質問第7号
齊藤加代美 議員
質 問 主 意 書
- 市政についての質問
- 上田市立産婦人科病院と産前産後ケア事業について
- 地域周産期医療のあり方研究会と経営改善について
- 地域周産期医療のあり方研究会への諮問内容と今後のスケジュールはどうか。
- 研究会からの報告を受けた運営審議会からの答申後に、市民からの意見をどのように聴取するか。また、パブリックコメントを実施する考えはどうか。
- 上田市立産婦人科病院では設立当初から年間取り扱い分娩件数を620件と想定した体制であるが、出生数が減少し、市産婦人科病院の分娩数も減少傾向が続く中、620件の想定をなぜ続けてきたのか。
- 宿泊型産後ケア事業による病室の利用が経営の改善につながると考えるが、どのように周知しているか。また、これまでの実績や利用者からの反応はどうか。
- 産前産後ケア事業について
- 東御市では、授乳相談等助成券、茅野市では、産婦の方に産後ケア事業訪問・相談型利用券を配布する産後ケア事業を行うことで相談や支援体制の利用を促進していることから、上田市でも産後補助券を導入し、本人の意思で直接支援を受けられる仕組みづくりが必要ではないか。
- 地域周産期医療のあり方研究会と経営改善について
- 上田市立産婦人科病院と産前産後ケア事業について
- ごみ減量化に伴う市民の取組と評価について
- コロナ禍により巣ごもり需要が高まっていることから、ごみの増大が見込まれるが、現状はどうか。
- 容器包装プラスチックの分別基準の判定はどうか。
- 令和元年度の可燃ごみの排出量が増えているが要因は何か。ごみ減量化に向けて市民がどのように努力すべきと考えるか。
- 地域や年代、住居環境によりごみに対する意識や分別の実態は異なると考えるが、状況を把握し、分析しているか。
- ごみの分別や減量化に協力いただいている市民に対し、例えば「エコ認定」としてバッジ等を配付して目に見える形で証明することで、本人の励みになるだけでなく、地域への啓発活動につながると考えるが、見解はどうか。
- ごみ減量化活動等に従事してきたエコ・サポート21がメンバーの高齢化に伴い来年3月に解散するが、事業承継をどのように行うか。また、活動拠点であるエコハウスはどのように活用していくか。
- 地域自治センターごとに活動拠点づくりを行う必要があると考えるが、見解はどうか。
- 生ごみリサイクル推進プランを円滑に遂行するための研究を進めていくべきと考えるが、見解はどうか。
- 市民の意識を高めるためにも、ごみ減量化に関する宣言等を行ってはどうか。
- 婚活事業の成果とその後の支援について
- 行政主導による婚活事業で成立したカップルの実績はどうか。
- 成立したカップルに対し継続的な見守り支援が必要であると考えるが、見解はどうか。