令和3年月一般質問 通告内容

[主題]市政についての

[副題]マイナンバーカードの普及啓発について

(要旨)市スマートシティ化推進事業の(基本理念)「市民、地域、行政がデジタル化でより密接につながり、共に創る未来都市★UEDA 」を目指すため、それを実行するには、まず私たちが「マイマンバーカード」に登録行動をおこさなければならない。その起点をクリアーすることが、重点課題、私たち市民がしなければならない一つである。

  • マイナンバーカードが普及しない要因はなにか。
  • PDCAが重要であり、マイナンバーが普及しない要因をアンケート調査などで検証すべきではいか。
  • マイナンバーカードの普及拡大していくためには、行政のメリット、市民のメリットは何であるかと丁寧に説明し、市民にマイナンバー制度のメリットや安全性をより理解・実感してもらうよう広報活動や啓発活動を行う必要と考えるが、啓発拡大をどのように行っていくか。
  • 令和3年度 第二次上田市総合計画「後期まちづくり計画」、「上田市気候非常事態宣言~光・緑・人の力で目指す2050ゼロカーボンシティうえだ~」など、市政運営の重要な「目標」を定め、5年、10年近い未来に向けた施策が動き出す重要な時。その一つに、令和4年マイナンバーカード100%のその目標に向かって、私たち市民も能動的に「自分で考え、自分事としての行動」にしていく時です。それには「土屋市長のさらに強いリーダーシップ」を市民は強く期待しています。市長が想う「リーダーシップのあり方」のお考えをお聞かせください。

[副題]温泉を活用した健康づくりについて

(要旨)市民は、市内の豊かな温泉資源や施設を活用して市民の健康向上、健康福祉ために、多くの方が利用している。「温泉を活かした健康づくり」は、すでに実践されていると思うが、さらに健幸都市を目指し、温泉を活用した健康づくりについて伺う。

  • 平成28年に市は日本理学療法士協会や環境省と「温泉を生かした健康づくり」に関する協定を締結し4年。来月3月17日、第4回「温泉を活かした新しい健康づくりフォーラム」が開催されるが、今までの成果と、今後の上田市の展望はどうか。
  • 「市鹿教湯健康センター クアハウスかけゆ」は、観光目線ではなく、今後幅広く、健康増進のために活用できる、重要な施設であると考える。「健幸都市うえだの実現」に向けての健康増進、介護予防の観点で、利用促進を広めていく考えはあるか。

 

[副題]国道254号線沿いの道の駅設置検討について

(要旨)松本と上田を結ぶ国道254号線は、三才山トンネルの無料化に伴いトイレ休憩できる場所がなくなっている。平井寺トンネルの無料化で、トイレも撤去されている。道の駅設置検討は、大変嬉しいニュースである。そこで、今後の展開を伺う。

Posted in 一般質問.