質問第4号 質 問 主 意 書
- 市政についての質問
- 上田市立産婦人科病院の実情と今後の経営ビジョンについて
- 2月から常勤医師が2名体制となったが、収支黒字化との関連性はどのように捉えているか。
- 妊産婦1人に対し非常勤医師を含めた複数の医師が担当することは、妊産婦にとって不安に感じることを理解しているか。また、担当医、助産師担当制度は導入しているか。
- 上田市立産婦人科病院開院以来の出産数と外来患者数の推移をどのように捉えているか。また、当院以外の市内の産科病院における出産数の推移はどうか。
- 来年度から病室を利用した宿泊型産後ケア事業を実施予定であるが、取り組みをどのように対応していくのか。
- 市民から選ばれる病院になるためには何が必要であると考えるか。また、今後の経営ビジョンはどうか。
- 上田市立産婦人科病院の実情と今後の経営ビジョンについて
- 子育てにやさしい上田として選ばれるための取り組みについて
- 子育てしやすい地域になるために重点的に実施している施策は何か。また、市が目指していることは何か。(市長に)
- 上田では、産後ケア(アフターフォロー)、母乳育児支援等に力を入れている事が大きな特色となっている。現状と、更なる支援策の取り組みをどう行っていくか。上田市立産婦人科病院と信州上田医療センター間で連携強化を図ることにより、出産育児支援と医療の質をともに高める効果が見込まれるが、連携の状況はどうか。
- 子育て支援施設ゆりかごの利用状況はどうか。また、近年、男性の育児参加が求められており、育児開始時期は夫婦そろってのサポートが必要である。このため、産後ケアの支援対策として、子育て支援施設ゆりかごの利用対象者に父親を含めることを検討してはどうか。
- 魅力ある保育の充実策として、県が推進している信州型自然保育(信州やまほいく)の認定団体を拡大する考えはどうか。
- 青少年の居場所づくりについて
- 平成27年3月末に青少年ホームが閉館して以降、同様の役割を果たす施設がないが、青少年の居場所をどのように考えるか。
- 各公民館では青少年を対象とした居場所づくり事業を行っているか。
- 各公民館では演奏のために防音対策を施した部屋があることから、青少年が気軽に演奏できる場所として活用することはできないか。