苦渋の決断の3月

令和5年度中に、上田市の苦渋な決断として公共施設がいくつか閉じました。

その節目に私も参加させていただきました。

〇3月18日西内小学校閉校式

〇3月23日西内保育園・子育て支援センター閉所式

地域の核となる小学校が無くなる、保育園が、そして子育て支援センターも・・

集中的に丸子西内地域の子育て教育関連施設が一気に閉鎖、それを目のあたりにした今、住民からのお声「この地域で子供を産み育てるなって事ですか?」その言葉が脳裏から離れません。上田市は、約260億という資源循環型施設建設のために、厳しい財政運営は深く理解しているものの、「未来への光★投資」は必要不可欠。地域の賑わいの創出、子どもたちの居場所のためにも、「道の駅まるこ」構想への実現に向けて、覚悟を持って進もうと決意した3月です。

〇3月26日上田市産婦人科病院閉院式

上田市として周産期医療は、昭和27年に助産施設を設置したことから始まり、昭和43年に上田市産院を開院し、44年間で2万人以上の新生児が誕生し

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