市議選出馬に向けて

みなさん こんばんは。
いよいよ明日から選挙が始まります。
市政へ挑戦すると決意してから、多くの支援者の方に支えられて準備をしてきました。

私の思いは
・みんなが笑顔で、安心して子育てができ、介護にやさしいまちづくり
・男女の役割を認め合い、支えあう男女共同参画のまちづくり
・上田の風土や資源を生かし、「健」「幸」が実感できるまちづくり
です。

初めてのことなので、戸惑うことも多々ありますが、明日からの7日間は全力で駆け回ります!!
私の大好きな上田市のため、地域を元気にするため、夢語れる未来を創るため、みなさんと一緒に考え、
いっしょに行動していきます。
皆さまのご指導、ご支援をどうぞよろしくお願いします。

さいとう加代美

皆さんへ

WEBでどのように活動を報告していいか、迷っている間に、いよいよ本番明日を迎えてしまいました。
その発信に迷っている間の思った事、そして出会ったことを綴ります。長文をお許しください。
(*勉強不足でWEB活動にものおじもしていました”(-“”-)”)

そして、皆さまから暖かい応援メッセージなどいただきおおきな力をいただいています。
ありがとうございます。力になります。

 

– 市政への挑戦を覚悟して –

1月31日(皆既月食の日)、覚悟を決めた7週間前でした。
ブラッドムーンを子供たち3人と見ながら「ママ決意をしたよ!」と伝えました。

この始まりは、昨年晩秋ごろ、丸子地域の女団連(丸子女性団体連絡協議会)会長、齋藤繁子さんらから「出したい人を送り出す選挙」を自分たちの手作りの選挙運営によって、市政に女性議員を送る出す挑戦をしていきたい。ぜひその挑みに共鳴してほしい・挑戦してほしいと、熱い想いを投げかけていただきました。
正直びっくりしました。そして、これほどありがたいことはありません。

自分としては、果たしてこの大役が務まるかどうか・・
自分はその器なのか・・
自問自答しました。
生まれて初めてかもしれません、これほど真に自らと向き合った時間は。

そして、「大好きな上田をもっとよりよくしたい」「子供たちに夢語れる上田届けたい」と強く思いました。
自分の経験を生かし、深く関われるのかもしれない。

「頼まれごとは試されごと」

私が皆様の少しでもお役に立つことができるのだったら、子供たちを3人育てさせていただいたこの地域に恩返しができるのだったらと、決意を固めました。

 

「人は覚悟を決めると、強くなる」
貴重な体験をしました。

同時に「市政に女性議員を送り出す会」を結成していただき、家族のありがたい支援体制、地元の海戸区の推薦、丸子とっとこ会のの推薦も整いました。

それから、この一か月
知らなかったことを沢山知りました。

今回このチャンスをいただいたからこそ、繋がれた大切な人、知れた活動が沢山あります。地域を回ると、新たな発見ばかりでした。お一人お一人のお話をお聞きすると、背中に一つ一つ想いを背負っていく自分、今の挑戦の重要を再確認する毎日でした。

いよいよ本番まじか!
今までの仲間と、そして、新たに繋がりの方々と、ひとつになって、市政へと挑戦します。

「笑顔で、明るく、一週間頑張ります」
どうかよろしくお願いします。

 

 

(今までの簡単な流れの覚書)
2月5日政治団体の登録手続き
リーフレット作り
2月8日事務所をお借りしました。

2月16日 事務所開き
2月25日「市政に女性議員を送り出す会」発足式
そして、いろいろな会合に顔を出させていただきました。
・海戸自治会班長会(事業報告・事業計画等)
・上丸子区総会
・丸子有権者同盟
・丸子消費者の会料理教室
・食生活改善推進員の活動への参加
・読み聞かせボランティアの会
・茂沢の歌の会
・宮脇の体操の会
・丸子とっとこの会会議
などなど、沢山の会に参加させていただきました。
皆さん、地域のために精一杯関り自地域を自分たちの力を合わせ作りあげていることもわかりました。

私も少しでも皆さんの活動をともにしながら、よりよい住みよいうえだであるように、頑張る決意しました。
まだまだ勉強。

さいとう加代美 ウェブサイト」を公開しました

このたび「さいとう加代美 ウェブサイト」を公開しました。

自己紹介や後援会のご入会フォーム、みなさんへのお知らせ、活動報告など、市政に挑戦する上での情報発信の場となります。

問い合わせフォームもありますので、ご意見・ご質問などもお送りください。

平成30年9月一般質問通告内容

質  問  主  意  書

  • 市政についての質問
    (副題) 上田市ブランディング支援事業について

    • 中小企業者が消費者や観光客等の印象に残る商品等の開発や販路の拡大に取り組むことで信州上田のブランディングを図り、地域産業の発展を事業の目的としているが、「信州上田ブランド」のブランディングにつながるものとして採択する際の判断基準は何か。
    • 既存の商品のブランディングは対象外としているが、理由は何か。また、市内にはブランドとなる可能性を秘めた資源がたくさんあるが、既存の商品をブラッシュアップして付加価値をつけるものは対象となるか。
    • 昨年度の実績として、予算額1,000万円に対して採択実績が5件、669万6,000円、そのうち実施額が320万8,000円と採択額の47%の利用にとどまった理由は何か。また、昨年度の事業における成果をどのように評価しているか。
    • 採択の基準として事業の収益性や継続性、顧客ターゲットの明確さなどが挙げられているが、審査を行う際にマーケティングやブランディングに関する専門家は参加しているか。また、顧客ターゲットの基準をどのように考えているか。審査の内容や結果は公開しているか。
    • 申請があったアイディアを担当部局だけでなく庁内連携で検討することで官民共同によるブランド化を目指すことはできないか。また、申請を行う際の市からのアドバイスや事業採択後のフォローアップを導入できないか。
    • 補助対象者は広範囲にわたっているが、どのような方法で周知を行っているか。また、事業としては、新たな商品等を発掘することを目的としているか、それとも、現に知名度のある商品等の魅力を高めることを目的としているか。
    • 今年度の補助金の申請状況はどうか。
    • ブランディング事業の今後の展開をどのように考えているか。特に、事業の拡大についてはどうか。
  • 事業者への支援体制と官民一体となった信州上田ブランドの創出について
    • 事業者が国の支援制度を利用する際に市として支援する体制は構築されているか。
    • 信州上田ブランドの創出に向けた市の体制や今後の取り組みはどうか。また、日本商工会議所が主催する「地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト」等との連携はできないか。
    • 販路拡大のために展示会への出展に対して補助を行っているが、信州上田ブランドの創出につなげることはできないか。

 

(副題)温泉を活用した健康づくりについて

    • 温泉を活用した健幸都市推進事業の実態について
      • 上田市は別所温泉や丸子温泉郷など個性豊かな温泉を持つ温泉都市であるが、「健幸都市上田の実現」に向けて、上田市の健康課題である糖尿病の予防や血糖値の改善、健康寿命の延伸や介護予防(フレイル予防)などのために、温泉や公共の温泉施設を活用した取り組みを行っているか。
    • 温泉を生かした健康づくりに関する協定について
      • 平成28年に市は日本理学療法士協会や環境省と「温泉を生かした健康づくり」に関する協定を締結したが、現状と今後の展開はどうか。
    • 観光事業と健康事業の連携による温泉を活用した予防医学の推進
      • 温泉を活用した健康増進に向けて、観光を所管する部署と健康づくりを所管する部署の連携により取り組んでいる事業はあるか。
    • 健康幸せづくりプロジェクト事業について
      • 6月補正予算では健康幸せづくりプロジェクト事業として鹿教湯温泉「健康の里」推進事業補助金を計上したが、事業の進捗状況と今後の展開はどうか。

 

(副題)平井寺トンネルと三才山トンネルの無料化に伴う安全対策について

    • 生活環境の安全対策について
      • 8月25日の平井寺トンネルの無料化により交通量が増加し、沿線の危険性が高くなったと予測されるが、県で行った調査をどのように捉えているか。また、2年後の三才山トンネルの無料化に向けてどのような安全対策を行うか。